■基本事項
- COSMOとDAMAGEを節約するゲーム
適当に進めていると確実にCOSMOが足りなくなって詰む
ゲームの仕様を理解し、それなりに徹底してCOSMOやDAMAGEを節約しないとクリアできない程度には厳しいバランス
- のうりょく画面でCOSMOとDAMAGEの相互変換が可能なので、これを利用して「病院の前でDAMAGEが1になるまでCOSMOを増やした後、病院に駆け込む」というシュールな行為がほぼ必須
- 病院は聖闘士を一人倒す度に使えるようになる
ふじのふうけつなどの連戦ポイントでは、一人倒す度に病院に戻ることが重要
- のうりょく画面でパラメータを上昇させることができるが、一度上げたパラメータを元に戻すことも可能
■パラメータの意味
- APow:攻撃力(アクションステージ含む)
APowにCOSMOを1割り振る度に与ダメが概ね2増える(ペガサス彗星拳使用時)
与ダメが増える=倒すまでのターン数が減る=攻撃回数と被弾回数が減り、COSMOとDAMAGEをともに節約できる
- MPow:アクションステージにおける移動速度
説明書にはにげるやかわすの成功率にも関わると書いてあるが、実感できない
- DPow:防御力
DPowにCOSMOを1割り振る度に被ダメが2減る
COSMOとDAMAGEのレートは2:1なので、普通にDAMAGEを受けてしまうより4倍COSMOやDAMAGEを節約できるが、先制して倒してしまった場合は無駄になる欠点もある
- HPow:ほぼ無意味
一応HPowにCOSMOを割り振ることで、他パラメータへの割り振りがやや少なくても流星拳や彗星拳が出やすくなるというささやかな効果がある模様
- AS:無意味
- JP:アクションステージにおけるジャンプ力
- CP:防御力
DPowと違ってCOSMOを使わずとも常時有効だが、効果は小さい(CPが1上がるごとに被ダメが1減る)
重要度:APow > DPow > CP >>> MPow, JP >>>>> HPow, AS
■その他
- 4つのゲージがほぼすべてMAXだとペガサス彗星拳が出て、それよりやや少ないとペガサス流星拳が出る
- 攻撃技の威力は、「ペガサス彗星拳>ペガサス流星拳>キック>パンチ」
必殺技を出さなくても倒せそうなときだけキックが有用
APow20時の与ダメ:彗星拳46、流星拳36、キック26、パンチ21
- ゴールドクロスで攻撃すると、次のターンの敵の防御力が倍になるバグがある(ゴールドクロスで敵を倒した場合は、次に戦う敵の初ターンの防御力が倍)
これを避けるには、一旦仲間を呼んだ後、すぐに星矢に戻せば良い(TAS動画でこのテクニックが使われている)
- APowとDPowが二大重要パラメータなので、これらが上がりやすい山羊座が強い
- 最大DAMAGEはCP以外のパラメータの合計値によって決まる(参考:http://gesato.com/fc/seintoseiya1/koneta.html)
この仕様のため、「病院に駆け込む直前にMPowやHPowのようなあまり意味のないパラメータのレベルを上げ、DAMAGE回復が終わったら元に戻す」のような行為が有効
■参考URL
■要検証
- 「かわす」が成功することがあるのか
- パラメータと先制確率に相関があるか
- 逃げたり倒されたりすることでも病院が使用可能になるか
■作成日
2015-08-22