近距離の読み合いの重要度が高いゲームなので、何を読んだらどう行動するかを事前に決めておき、読みが当たったときにしっかり大きなダメージを取ることが重要

■Vトリ昇竜後の起き攻め
Vトリ昇竜後は+35Fの状況になるので、適宜使いやすいフレーム状況になるようフレーム消費してから攻めるのが基本になる
前ステ→前ステ or 立弱K空振り→投げ ガード読み
前ステ→屈弱K空振り→屈中P ジャンプ、バクステ、通常技暴れ読み
屈中Pの持続3F目が当たるため、屈中Pの有利Fがヒット時ガード時ともに普段より2F長くなる
前ステ→立弱P空振り→赤星拳 グラップ読み
立弱P空振り時点で+8F、赤星拳の発生が32F、グラップの全体Fが25Fなので、相手が最速でグラップしていても問題なく潰せる点が強い
バレていると垂直ジャンプからフルコンされたり、見てから小技始動コンボで潰されたりする欠点あり
弱百鬼P派生 or 弱百鬼投げ派生 無敵対空技を持たないキャラに対する安定した起き攻め
しゃがみガードやジャンプを読んだらP派生、立ちガードを読んだら投げ派生
P派生が当たったときはまず受け身を取られることがないため再度弱百鬼起き攻めに行ける
屈中P空振り→屈弱P空振り→
投げ or 屈中P or 後ろ下がり or 中足
やや離れた間合いで+4F状況を作る
ガード読みなら投げ、ジャンプ、バクステ、通常技暴れ読みなら屈中P、グラップ読みなら後ろ下がり、後ろ下がり読みなら中足
垂直ジャンプ強P 対ユリアン専用
EXヘッドに対してガードが間に合うためユリアン側は立ちガードするしかなく、下溜めを解除させて攻めに行ける
CAのみ確定するため相手がゲージMAXのときは使えない

■立弱K起き攻め
画面端で両対応重ねに行けない技でダウンを取ったときなどに使う
立弱K重ね→投げ ガード読み
起き上がりに直接投げるより重ねが簡単
立弱K重ね→後ろ下がり グラップ読み
ピヨリーチ、KOリーチで投げを捨てられない状況のときに使うと通りやすい
立弱K重ね→立弱P→立中K ガード後の3F暴れ読み
立弱Kはガード時+1Fしかないので、わかっている相手は立弱Kをガードしてから3F暴れしてくる
そこで発生3Fの立弱Pを使うことで、3F暴れを逆に潰すことができる

■両対応起き攻め
トレモでフレーム状況を表示させて、前ステした時点でその場受け身に対して+7F、後ろ受け身に対して+12Fと表示されていればOK
VスキルK派生→中百鬼P派生最速当て→前ステ→屈強P 画面中央可
EX赤鴉豪焦破→VスキルP派生→前ステ→屈強P 画面端限定
弱竜巻→EX百鬼K派生→VスキルP派生→前ステ→屈強P 画面端限定

■画面端の前投げ後の起き攻め
S3で前投げ後の状況が+22Fから+15Fに悪化し、画面中央ではまともに起き攻めできなくなったが、画面端なら読みを通すことでダメージを取っていくことは可能
立強P重ね 通常技暴れ読み
クラカンすればノーキャンセルで弱竜巻→強昇竜 or 強竜巻や中竜巻→EX昇竜 or Vトリ昇竜が繋がるため、難しい確認なしで充分なリターンが取れる
ガードやノーマルヒットの場合は攻めが一旦途切れるが、相手を画面端に追い詰めていて有利な状況は変わらない
相手の無敵技ぶっぱ以外のすべての選択肢に対して引き分け以上が取れるため、何をしてくるかわからないときのとりあえずの選択肢としても適している
立中K重ね→EX赤鴉豪焦破 ジャンプ、通常技暴れ読み
最速ジャンプ逃げに対して大きなダメージが取れる点や、ガードされても8F有利で屈強P or 歩き投げなどで攻め継続できる点が強い
立中Kをガードしてから発生5F以下の技で暴れる or ジャンプされると弱い
前歩き or 前ステ→投げ ガード読み
S2と違って3F暴れには勝てなくなった、暴れを読んだ場合は打撃択を通すしかない
前歩きは最速暴れを密着で喰らわなくて済むが、遅らせ暴れに負けやすい
前ステは遅らせ暴れに発生勝ちしやすいが、最速暴れを密着で喰らってしまう
暴れを喰らう大きなリスクを背負う割に通ってもダメージ130、スタン値170というカスリターンなので、ガンガードの確信がない限り選びにくい選択肢
微歩き→様子見 微歩きの後様子見することで相手の各種暴れを空振りさせてから or ガンガードを見てから歩き投げに行ったり、ジャンプしていたら落としたり

■作成日
2018-02-26
2018-10-30:「画面端の前投げ後の起き攻め」についてより実態に即した内容に修正
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